神戸市の幼児教室-KM英才スクールへのよくある質問

KM英才スクール
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一人ひとりの個性を大切に感性を育て頭脳を開発します
KM英才スクールの取組・教育

KM英才スクールの取り組み

Our Practice

神戸・姫路のKM英才スクールでは、「子ども」「保護者」「講師」が
三位一体となった指導を大切に日々の授業に取り組んでいます。

0歳児クラス
可能性の塊 目覚ましい成長の時期
KM英才スクール0歳児クラスの風景写真

日々めざましく成長していく0歳児さん。

まさに可能性の塊です。

 

KM英才スクールの0歳児クラスは、10ヶ月から入会していただけます。
この時期の赤ちゃんは簡単な言葉が理解できるようになり、意思表示もはっきりしてきます。また、物と言葉を頭の中で結びつけられるようになる時期となります。

 

コミュニケーションを向上させるために絵本はぴったりです。
絵本の読み聞かせは、視覚と聴覚に良い刺激を与えます。
絵本を通じ沢山の言葉を語りかけることができるため語彙も増えます。

KM英才スクールでは、保護者の方に読書ノートを記入していただき、どれくらいの量の絵本を読んであげているかを把握し、月齢にあった絵本選びのポイントなどもお話しさせていただいています。

 

また、様々な手触りの教材を通して脳に刺激を与えながら、お子様のやってみたいという気持ちを育てるための一つとして、指先を使いパチンとはめ込むことが出来る0歳児クラスのパズルがあります。
物をつまんだり、はめたり、指を動かしたりすることは脳に良い刺激を与え、繰り返し行うことで集中力や作業力を高めることができます。


なん語や指さしに対し、丁寧に受け答えをすることで言葉の発達を促します。

1歳児クラス
好奇心旺盛になってくる時期 楽しく過ごしながらお話を聞く姿勢を身につける

1人で座ってじっと授業を受けるにはまだまだ難しい年齢ですが、粘土やハサミや折り紙など、手先を使う内容を多く取り入れ、楽しく過ごしながら授業の中で少しずつお話を聞くときの姿勢が身につくよう声を掛けていきます。

 

周囲のことに興味や関心を持ち始め、好奇心も旺盛になってくる時期となります。

1歳児クラスでは身近な単語、同音異義語や複合語など、日本語の奥深さに自然と触れられるよう毎月1枚の絵題材を使ってお話を発展させる授業や、粘土で握ったりちぎったり丸めたりして手全体を使い、楽しく遊びながら手指の感覚や力を鍛えることなどを行っています。

また歌や音楽に合わせ体を動かすのが楽しくなる年齢ですので、親しみやすい音楽に合わせた手遊びなども取り入れています。

 

保護者の方には、絵本の取り入れ方や、家庭での過ごし方などアドバイスをいたします。

1歳児クラス
2歳児クラス
言語機能が発達する時期 
言葉のやり取りで創造力・思考力を育てる
2歳児クラス

2歳児になると少しずつ母子分離を目指し、一人で椅子に座り授業を受けるよう促していきます。母子分離が達成できた子の親御様には後ろに座り見守っていただくのですが、精神が安定している子は集中している間後ろを振り向くことがありません。
最終的にKM英才スクールの子供達は、後ろや隣を見ることがなくなるのが特徴です。

 

0歳児や1歳児でもドッツなどで数量の感覚を養うカリキュラムが組まれていますが、2歳児からは算数の学習が始まります。
1対1の対応を身につけたり、仲間集めや違う仲間を探すことで、算数の基本的な考え方を学んでいきます。

 

幼稚園や小学校入試に欠かせない「指示行動の練習」も2歳児クラスから始まります。指示を聞き逃さず適切な行動を取れることは入試だけではなく、就学してからも授業をきちんと聞こうとする「心の姿勢」につながります。

 

2歳児は、言語機能が発達し言葉をたくさん話せるようになる年齢です。この時期には、お子さまと言葉のやりとりをしながら、創造する力や思考する力を育てます。
たとえば、水を使った習字でひらがなを書いたり、クーピーで線をなぞったり、パズルでいろいろな形を認識したりなど、文字や図形の基礎を楽しみながら身につけていきます。

 

自我が目覚め始め、魔の2歳児と言われるほどに保護者の方も手を焼くことの多い年齢ですが、講師も保護者の方と一緒にお子さまの様子を見て、その時々に必要なアドバイスをいたします。

 

 

3歳児クラス
1段階レベルアップ♪ 
3歳児クラスでの経験が
一気に成長の幅を広げていく

0歳~2歳児クラスでの取り組みより一段階レベルアップし、1人で座ってみよう!自分でやってみよう!挑戦してみよう!を目的とし、成功体験を増やしていきます。

 

2歳までに初めての体験を通し子供達の指先は少しずつ器用になり力もついてきていますので、3歳児クラスでは折り紙やパズルなど細かい取り組みにチャレンジしていきます。

 

折り紙では先生が目の前で折るお手本と同じように折りたいのにずれてしまったり開いてしまったり、パズルでは台紙と同じ形を作りたいのに違う形になってしまったりと、上手くできない経験をたくさんします。
そこから巧緻性や創造力はもちろんのこと、忍耐力や集中力なども培っていきます。

 

そして、形の仕組みや折り目の重要性に気付いた子供達は、こうしたらどうなるのかな?など疑問を自分で解決する手段を考えるようになります。 これはとても大切なことで、この頭脳の柔軟な時期に四苦八苦しながら考えることによって問題解決能力を身に付けていくのです。

 

隣で見ている大人はすぐに手伝ってあげたくなります。しかし、ここで手を貸さず一人で解決させてあげることで忍耐力や自立心もどんどん芽生えていきます。

 

この3歳児クラスでの経験が一気に成長の幅を広げていきます。

3歳児クラス

年中クラス
心と身体の姿勢を身につける上で大切な時期

年中クラス

年中になると子どもは言語能力が発達し、想像力が豊かになります。
かつ自意識が芽生え自制心も育ち始める時期です。

 

KM英才スクールの年中児は、漢字の入った俳句を覚えたり、芥川龍之介の本を読んだりするなど、少し難しいことにも挑戦しています。
0、1歳時クラスから段階を踏んでいった年中児は、さほど抵抗なく漢字を文字の一つとして受け入れています。もし難しいと感じても、通常授業の繰り返しにより真剣に取り組むことができるようになっていきます。このような成功体験を積み上げていくことで子どもは自信を持ちます。

この自信は「根拠のない自信」ではなく「経験に基づく自信」であり、難しい課題でも諦めずに取り組もうという姿勢に繋がります。

KM英才スクールの年中クラスでは、心の姿勢はもちろん、手を置く位置や目の動きを含めた身体の姿勢も指導します。
なぜなら、心と身体の姿勢は密接に繋がっており、学習や生活習慣にも直結するからです。

 

0歳から積み重ねがある生徒さんは、これらが身についている事が目に見えてわかる時期ですが、遅くから教室に通われたお子さんも真剣に取り組めば一年半くらいで基本的な姿勢は身につきます。
始めるのが早ければ早いほど深く身につきやすく、自我が発達するにつれてその姿勢を身につけることが困難になるため、年中までに取り組み始めるのが良いと言えます。それによって来たる年長の学年をスムーズに迎えられ、就学前の総仕上げを行いやすくなるからです。

 

この時期だからこそ、指導を受ける時は正しい姿勢で取り組むことが当たり前になる環境が必要です。KM英才スクールの子どもたちは、これらに適した環境の中でカリキュラムに取り組んでいます。


年中になると難しい問題に取り組むことも増えていきます。
難しい問題に対して子どもが困っている時、大人はどうしてもすぐに助けたくなります。しかし、これが一番の落とし穴です。
教えてもらい正解を書くことより、「自分で試行錯誤して問題に取り組む」ことで心の姿勢と真の実力が身につきます。

 

年中は、心と身体の姿勢を身につける上で大切な時期と言えます。

年長クラス
これまで取り組んできたことの総仕上げ

年長は、受験を含め小学校入学準備の年となります。

乳児期からKM英才スクールで取り組んできた子供たちは、論理的な思考力や自分の意見を豊かに表現できるコミュニケーション能力が発達しています。年長クラスではそれを前提とし、これまでの取り組んできたことの総仕上げを行っていきます。

 

KM英才スクールの年長クラスでは、作文などを通して自分の知識や考えを文章に表現する指導を行なっています。
最初は指導者と一緒に文章を考えますが、次第に一人で文章を完成させられるようになります。
この指導は文章力だけでなく、自分の伝えたい事を豊かに表現できるコミュニケーション能力の向上に繋がっていきます。
算数分野では、3桁の足し算引き算に挑戦するだけでなく、身近なものでデシリットルやリットルを学んだり、定規を使ってセンチメートルやミリメートルの単位などを学習したりします。

 

このような先取りの学習をする事で小学校の授業を疎かにするのではないかと思われるかもしれません。確かにそのような癖がついてしまうと成長するごとに本人が苦しむことになります。
そのようにならないために、当教室では心と身体の姿勢を身につける事を重視しています。既に知っていることでも、正しい姿勢でしっかり黒板を見て先生の話に真面目に耳を傾ける事が身に付いていれば、授業を疎かにすることはありません。

 

年長までの間に心と身体の姿勢を身につけておくと、小学校に入学してからも学習への取り組みがスムーズになり、行き詰まることも少なくなります。もし行き詰まったとしても自分で術を見つけて進んでいけるようになります。

年長クラス

親子で作った作品集

Portfolio

絵日記(0歳・1歳)
絵日記(0歳・1歳)

1週間の生活の中で子どもの心に残った出来事を、保護者様に描いていただきます。

子どもが主人公の絵日記ですので、子どもはこの絵日記が大好きです。

世界でたった1冊の絵本であり、子どもの一生の思い出となります。

 

絵本を読むことへの導入に繋がり、本を読むことを楽しいと思える子どもを育てます。

この絵日記を通して、お子さま・親・講師が日常の1日を共感することが出来ます。

行っていることetc

Guidance

読書ノート(0歳~年長)

読書ノートは入会された時から小学校入学を迎えるまで、保護者さまに記録していただきます。

 

保護者さまが読書ノートを記録することによって、どのような本が足りていないかなどが明白になりますので、講師が個々に必要な本をアドバイスすることができます。

 

また、保護者さまが本を意識されるようになりますので、読書が自然と子どもの生活習慣となります。

 

お子さまが読んだ本を記載して提出していただくことにより、保護者さまが日常的に子どもに費やしていただいている時間を講師が推測することができますので、三位一体で子どもを育てる為の一つの目安となります。

読書ノート(0歳~年長)
作文指導(2歳~年長)
作文指導(2歳~年長)

作文指導は2歳児クラスから始まります。

 

文字指導から入り自分が感じたことを言葉で表現し、文章として書けるように段階を踏んで指導を行います。

 

年長クラスになると、季節感のある題材や現代の子どもたちが体験することの難しい題材を用い、想像力、語彙力、絵心などを高めます。

 

文章力の基礎となる大切な指導です。

あのね帳(1年生)

先生にお話しする形式で1週間に1度日記を書き、自分の気持ちを文章で表現します。

 

「あのね帳」は講師にとっても子どもが普段過ごしている日常の様子を知ることができるツールであると同時に、「せんせい、あのね」から始まるお話に応えることで子どもと心を繋ぐ方法の一つにもなっています。

 

年長クラスまでの作文指導を活かし、プリント学習ばかりではなく、1年生の間に文章力を定着させるために宿題を出します。

 

1年生になったKMの子ども達は、文章を作ることに抵抗がなくなり、また自然と漢字を使いたがるように育っています。

あのね帳(1年生)
作文(2年生)
作文(2年生)

2年生では、あのね帳から作文になり、構成なども指導します。

 

小さい頃から2年生まで成長したKMの子ども達は、長文を書くことに大した抵抗感もなく、より良い文章を書きたがるように育っており、この頃には既に講師が感心させられるほどの表現力や言語力が身についています。

 

2年生では習わないような漢字を使いたがることもよくあり、学習に対する意欲の高さが作文からもうかがえます。

 

高学年になった子どもに作文力を身につけさせることは難題ですが、KMで育った子どもにとっては、自然と身についた能力となっています。

作文(小学校3年生 最後の授業)

 

姫路教室 女の子

 

3年生になって終わる時、じゅくに行きます。
じゅくに行った時、国語のテストが長文の問題だったのです。

ここ(KMの国語)も、長文なので、長文になれていて、とてもテストがやりやすかったのです。だから、今とても助かっています。

姫路教室 3年生最後の授業の作文
作文(2年生)

板宿教室 男の子

 

ぼくがKMに来て良かったことはしゅう中りょくがふえたことだと思いました。なぜかというと50分間自分てきにはがんばったからだと思いました。
あとぼくはしゃべるのが苦手です。だけどKMに来てしつ問を気軽に聞けるようになり本当に良かったです。よくお父さんになんて言っているのかわからない声が小さいと言われます。
国語プリントをやっていたら言葉の意味が分かってきて、そうやって言われることが少なくなりました。
中略
ぼくはKMがいやだと思う事が何度もありました。だけどできるだけ休まずにKMに取り組みました。なにが言いたいのかというと、1つの取り組みに集中する意味がKMでわかりました。
そしてKMでしてきた事は1つも無だだと思った事は1つもありません。

板宿教室 男の子

 

一番良かったのが、先生の教え方です。
毎日お母さんが教えるとおこったりわかりにくくて、なかなかできませんでした。だけど、先生が教えるとわかりやすかったです。
もう先生には教えてもらえないけど、またKMに行きたいです。

板宿教室 3年生最後の授業の作文
板宿教室 3年生最後の授業の作文

板宿教室 男の子

 

赤ちゃんのころからKM姫路にかよっているので本とかもいつのまにか好きになっていました。
かなこ先生が漢けんをすすめてきたのでやってみると、漢字がだいのとくいになったのでとても嬉しかったです。
それに漢けんのテストが返ってきるときはすごく楽しみです。

板宿教室  女の子

 

国語は文章問題が好きじゃなかったけど文章をちゃんと読めば、問題をとくことができたので、文章を読まないといけないんだなと知る事もできて良かったなあと思いました。

板宿教室 3年生最後の授業の作文
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